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新しい定理を発見した場合はその本人の名前がつけられることが多いという話を聞いた。ピタゴラスの定理とかオームの法則とか、いくつかそれらしいものは思い当たる。
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理学部数学科の学生が準主役の話なのに、数学の用語がほとんど出てきませんでした。主役が文学部の学生だからかも知れません。ピタゴラスの定理は、ピタゴラスが発見したのではないという説が有力です。もっと以前から知られていたとか、ピタゴラスの弟子が発見したとか言われています。
私も自分でちょっとした結果を得たことがあるのですが、他に同じ内容を見たことがないので勝手に自分の名前を付けて○○の定理と呼んで悦に入っています。
○○の定理
zがexp(-θcosθ/sinθ)(cosθ+isinθ)という形の虚数のときにz^zは実数になり、その値はexp((-θ/sinθexp(-θcosθ/sinθ))である。
もし、同じ結果をどこかで見られたことがある方はお知らせください。
いつも楽しく読ませていただいてます!ハーバード大学のサイトに"mathematics in movies"というページがありますので、もしよろしければぜひ見てみて下さい!http://www.math.harvard.edu/~knill/mathmovies/index.html
ReplyDeleteこれまでほとんどコメントがないので気づくのが遅くなりました。サイトのご紹介ありがとうございます。数学の登場するシーンが簡単に見れるので楽しみです。
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